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[FF14] メモリ換装したのでベンチマーク. 2400と3600での差は…

買いました!

メモリ 外観
3600駆動

安物OCメモリです! レイテンシが遅めの, 3600で最安値のやつです. ゲームにおいてはレイテンシの差は誤差レベルなので, そこは削っていいかなと.

なぜ購入したかと言うと, メモリをOCしてたら調子が悪く頻繁にクラッシュするようになってしまったのです. 最初は安定していましたが, 時間が経つとやられてくるみたいですね.

2666に落としたところに一応普通に動作した(定格の2400ではなぜかブルスク)ので, サブ環境に2400->2666の小規模OCをして増設しました. これで64GBです.

ベンチマーク

早速回しました. まずは構成

マシン構成

パーツ
OS Windows10 Pro Build 18985
CPU Ryzen 9 3900X
MB X470 AORUS ULTRA GAMING
RAM Micron TEAMGROUP-UD4-2400 (16GBx2 2400MHz CL16-16-16-39) F4-3600C19D-32GSXWB (16GBx2 3600MHz CL19-20-20-40)
GPU ZOTAC GAMING GeForce RTX 2080 Ti AMP
電源ユニット TOUGHPOWER GRAND RGB PLATINUM 1050W
チップセットドライバ AMD Chipset Driver Version 1.07.07.0725
グラフィックスドライバ GeForce Game Ready Driver 440.52

マザーボードのショボさが目立ちますが, まあいいでしょう.

ベンチマーク結果

全てウィンドウモードです. 元はフルスクリーンで計測予定でしたが, 何故か60fpsに固定される問題が出たため切り替えました. 普段は仮想フルスクリーンでプレイしているため, 負荷的にはウィンドウモード相当なのでこちらのほうが実態を表していますね.

設定
1920×1080 最高品質 13059 15813
2560×1440 最高品質 13070 14983
3840×2160 最高品質 10529 11004

概ね期待通りの結果になったと思います. 他のサイトのベンチマークでもあるように, FF14はCPU負荷が高くメモリの影響が大きいためスコア上昇量が大きいです. それを示すようにWQHD設定ではGPUは99%張り付きはわずか数秒にとどまり, CPUボトルネックが発生していました.

CPUボトルネック発生時のCPU使用率は概ね20%前後です. ここは多コアであるほど率は下がります.

ボトルネック発生時の様子

最近クロックがうまく上がらない問題で各社修正版UEFIを提供し始めているようなので, 適用すればどの程度変わるか楽しみです.

まとめ

FF14ユーザかつフレームレート重視ならメモリ速度は盛りましょう.

私は高解像度60fps派ですが, 90fps制限が再来しなければいいですね.

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